自省log

読書感想 / 外国語 / 日記

読書ノート

レジュメ供養/ホッブス

昔に冒頭だけ作ったレジュメが出てきた。この読書会は結局お流れになった気がする。供養のためにアップ。 『ロールズ政治哲学講義』は読みやすく(講義録なので、ですます調で訳してあったと思う)、よろこんで勧められる本だ。今でも、機会さえあれば読み合…

第5部「再度見出された現前」/ルイ・ラヴェル『全的現前』(1938年)

フランスの哲学者 ルイ・ラヴェル (Louis Lavelle, 1883-1951) の著書『全的現前(la presence totale)』を読んでいる。実のところ、彼の哲学にはどうしても納得がいかず、読むたびにすっかり疲労してしまう。 もやもやとひっかかる箇所を訳出、メモしておく…

【レジュメ】「はじめに」・第1章「統計的有意性入門」/『ダメな統計学』(2017)

ダメな統計学: 悲惨なほど完全なる手引書 作者: アレックスラインハート,Alex Reinhart,西原史暁 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2017/01/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る はじめに(pp.1~6) 現状:統計的データ分析の氾濫 ⇔ (学…

「大学の先生の話し方です」/ニコライ・ハルトマン『哲学入門』(1949)

新カント派の哲学史家、Nicolai Hartmannの著書。基本は原著Einfuehrung in die Philosophieをもとにして、その都度邦訳と対照しながら読んだ。 哲学入門 作者: ニコライ・ハルトマン,石川文康,岩谷信 出版社/メーカー: 晃洋書房 発売日: 1982/01 メディア: …